自己紹介
こんにちは!
モトコミュニケーション事業部 ビズアカウントセールスグループでチーフをやっています「メガネの花屋」です。
2013年9月に中途で入社して気がつけば10年目に突入!(2022年9月時点)
主な業務はバイクショップ様をお客様として、経営支援に繋がる商材を提案する営業ですが、営業以外にも数多くの業務(ホームページ作成とか試乗インプレッション作成とか)に携わらせてもらってここまで来ています。
愛車はカワサキ Z900(趣味用)とホンダ スーパーカブ110(JA10/通勤用)の2台体制。
家族のご機嫌を伺いながらも日々バイクライフを楽しんでいます。
さて、本記事で業務の話をしても良いのですが、それは一旦次回に持ち越して今回は「リバークレインに入社したことで広がったバイクとの触れ合い方」について話したいと思います。
働きながら広がるバイクへの興味
共通の話題があるからコミュニケーションも取りやすい!
現時点でバイクライフを楽しんでいる方も、これから免許を取ってバイクを買って広がる世界に夢を膨らませている方も、様々な情報源から自分に合ったバイクや楽しみ方を模索していると思います。
最近では動画で実際に走っている様子を見れるのでイメージがしやすいですよね。
かくいう私も今でこそ数ある情報源から色んなバイクの楽しみ方を収集できるようになりインプットしているのですが、「リバークレインへの入社」というきっかけでもバイクの世界観が大きく変化しました。
なので、私自身の意識の変化とともに、【リバークレインの社員だからこそ】というバイクライフの広がり方についてお話します。
色んな世界が自然と見えてきます
私の入社前はカワサキのバイクばかり見て大排気量のバイクが好きで、スピードが全てでした(入社時のバイクはZX-9R)。
「速いバイクこそ正義!」という偏った思考の持ち主で、当時の数少ないバイク仲間もそんな人が多かったです。
その状態で入社したのですが、入社後に様々な人と触れ合って多様なバイクライフを見せてもらい、これまでの自分はちょっと視野が狭かったのかな~なんて思うようになりました。
速さを求めてサーキット走行を楽しむ人もいれば、同じサーキットでもミニバイクで走るのを楽しむ人、オンロードとはまた別の速さでオフロードを楽しむ人、乗るより弄る方が得意という人など実に様々。
これまで関わることのなかったバイク乗りに触れ合い、非常に新鮮な環境でした。
それは今でも変わらず、新しく入ってくる社員のバイクライフは本当に色んな気付きがあります。
色んな人がいて色んなバイクとの関わりがある点は、「だからこの会社は面白い。」って部分に繋がってきます。
そんな多くの仲間と触れ合っていると、自然と自分自身の興味範囲も広がってきます。
しかも新しいことに飛び込むときは必ず周りの社員が手を貸してくれます。
なので、ちょっとした興味程度でも新しい世界に踏み込むハードルはとても低いです。
そして、そんな環境が当社にとっては当たり前で社員みんなが幅広いバイクライフを楽しんでいます。
会社に染まるのはバイク好きとして必然でした
もちろん私も例に漏れず。
周囲の同僚に影響されて入社2年目でスーパーカブ110を購入!
利便性や走りのまったり感の虜になりました。
「あ、こういう楽しみ方もあるんだ。」って気がついたときは非常に新鮮でした。
カブ乗りの社員同士でツーリングに行ってみたり、雪道を走ってみたり。
こんなバイクライフを楽しむなんて入社前は1ミリも想定していませんでしたね。
この傾向は私だけでなく他の社員にも言えることで、入社してからオフロードにハマる人や、サーキットにハマる人など本当に多種多様。
そんな様子を見ているとまたこちらにも刺激になります。
こういったバイク乗りとして幅が広がる機会に恵まれる企業もそうは無いと思います。
社会人としてはもちろん、人としてもバイク乗りとしても刺激的で楽しい毎日を過ごすことができます。
最後に
これからも多くの人が入社して様々なバイクライフを見れることに期待しています。
と同時に、自分自身も多くの刺激や楽しみをアウトプットできるように、全力でバイクライフを楽しまなければ!と肝に銘じています。