修業が必要と感じた「筑波ロードレース選手権第2戦」

2022年7月11日

採用担当

Webikeスタッフがプライベートで参戦している筑波ロードレース選手権の報告です！

参戦クラス

前回に引き続きST1000クラスに参戦。ST1000クラスに参戦。このクラスは、リッタースポーツバイクによって争われ改造範囲が狭く、よりスタンダード(市販状態)に近いクラスとなっています。また、タイヤはダンロップタイヤのワンメイク。
今回から自分1人が参戦となります。

気温30度越え。まさかのテント忘れ…しかし救世主が。

まず、この日は気温30度越えの真夏日を記録。この灼熱の中、我々はある失態を起こしました。それは「テントを忘れた」こと。
もうパドック内でテントを立てていないのは我々だけ、一発で「あ、このチームテント忘れたな」とバレるくらい清々しい青空ピットだったのです。
しかしそんな我々に「テント貸そうか？」と一声かけていただいたところが…クシタニ様です。
救世主降臨です。この場をお借りして改めてお礼申し上げます…革製品専門店としてスタートしたクシタニ様。レーシングスーツはもとよりレザージャケットなどの革製品に加えて、近年では上質でカジュアルなテキスタイルウェアが人気を集めています。気になる方は是非各クシタニ様店舗に足を運んでみてください！（ウェビックでも買えますよ…）

結果は惨敗……

さて、本筋に話を戻します。肝心の結果ですが…総合15位フィニッシュ、クラスとしては5位でチェッカーを受けました。
まったく本領発揮できず、涙で枕を濡らす結果となってしまいました。予選でうまくクリアラップが取れず、その"うまくいかなかった流れ"を決勝まで引きずってしまったのが自分の中での原因かなと思っています…
精神と時の部屋があったら今すぐ飛び込みたい。そこで技術と精神を鍛えたいと思います。