はじめまして、ヤングレーシング2期生の輪です。
今回は耐久デビュー戦となったミニろくmini第3戦について初投稿していきます!
レース初参戦にピッタリ!ミニろくmini
まず、今回出場したレース「ミニろくmini」とは何ぞやというところからご紹介します。
ミニろくmini は、主に初心者から中級者を中心とした入門大会です。
初心者同士でチームを組んで参加するのも良いですし、レースのトレーニングを目的として上級者とチームを組み参加することもできます。但し、レース中のラップタイムが32.999より早いタイムを記録した場合、その周回は無効になります。このルールにより全体的にスローなレース展開となり、初心者でも参加し易い設定となっています。
(公式ホームページより引用)
今回はヤングレーシングの先輩エグチさんと同期のTKMとHONDA XR100モタードで出場。ヤングレーシングからは3チームの出場となりました。
- ウェビック ヤングレーシングチーム(GSX-R125)
NOKI、ORI、小竜 - Webike Young Racing【改】チーム(GROM)
ホリウチ、オジー、SICYO - Webike Young Racing【極】チーム(XR100M)
エグチ、TKM、凛
初心者同士でも安心!と公式も推しているようにこのレースは、2時間を2~4名のチームで走り、ラップ数を競うという易しい大会となっております。
しかし、初心者歓迎だからと舐めてかかると痛い目を見ることになるとはこの時思いもしませんでした!
初見殺しのウェットレース
いよいよミニろくmini当日!天気は、一日の降水量が188mm(100mmを超えると大雨判定)を超えるひどい雨でした。
我らがWebike Young Racing【極】チーム トップバッターはエグチ先輩が務めてくださりました!
ところが!
1週目で突然の転倒…!
雨の中、ドライタイヤだったので豪雨の中成す術もなく滑ってしまいました。
周りのチームはレインタイヤ装備で雨でも順調に走っています…。
TKM君にバトンタッチしてしばらく、やはり転倒してしまいました。
いつの間にか転倒するごとに交代といった制度になっており、次は私の番になりました。
初レースで意気込んでいましたが、前走者の転倒を見て慎重に走ることに徹しました。
(私もラスト10分のところで転倒してしまいました)
入念な準備こそがレースのカギを握る
デビュー戦の結果は…
無事に2時間走り切ったものの最下位でした泣
初レースを経て入念な準備が最も大事だということを痛感しました。
天気予報を見てレインタイヤを準備したり、整備も自身でするべきだったと思いました。(ごめんよ100モタ泣)
また、自分自身もまだレースに出るには力量不足だと感じたので、しっかりと練習して自信をもって出れるようにします!
次回に乞うご期待!!