リバークレインテニス部に所属しているけんけんです!
今日はソフトテニスから硬式テニスに転身した私よりソフトテニスの魅力と違いについて話したいと思います。
テニス部なのにソフトテニスかよ。という言葉は受け付けません(´Д`)笑
ソフトテニス(軟式テニス)とは
ネットを挟んで相手と向かい合い、ラケットを使ってボールを打ち合ってポイントを競うスポーツです。
基本的にダブルスが主流ですが、シングルスも存在します。
発祥地もそれぞれ異なりますがそこまで深く掘り下げず表面的に話していきたいと思います。
ボール
硬式テニスボールは多くの人が見たことあるのではないでしょうか?
硬式ボールは黄色い表面がもこもこしているフェルトが使用されているのが特徴です。
ソフトテニスは白いやピンク、黄色の天然ゴムが使用されているボールが存在します。
ラケット
硬式とソフトテニスでボールの重量が違うことから、試合で用いられるラケットの重量にも違いがあります。
硬式ラケットは一般的には300g前後であり重いものは340gにもなります。
それに対して軟式ラケットは200gから250gとなっており、100gも重さに違いがあります。
強い衝撃への耐久性と重いボールに力を加えるため、
ソフトテニスラケットより重たいラケットが硬式テニスでは使用されているのではないでしょうか。
※ソフトテニスラケットで硬式ボールを打ち返すと、ラケットが折れる可能性があります。ご注意ください。
ラケットの持ち方
バックハンドが大きく違います。
硬式テニスはフォアもバックも違う面でラリーしますが、ソフトテニスは同じ面でラリーを行います。
そのため、硬式→軟式/軟式→硬式 に転向の際は、まずラケットの持ち方が苦戦するのではないでしょうか…?私もその一人です…。
ポイント/セット
7ゲームマッチ(4ゲーム先取)か、9ゲームマッチ(5ゲーム先取)で行われるのが一般的です。
1ゲームは4ポイント先取です。ただし、ファイナルゲームだけは7ポイント先取で行います。
カウントのとり方は、0(ゼロ)、1(ワン)、2(ツー)、3(スリー)と硬式よりもわかりやすい表現となっていいます。
私が思うソフトテニスの魅力
ソフトテニスより硬式の方が難しいでしょ。とよく言われがちですが、意外とソフトテニスの方が難しい。
ボールへ回転をかければかけるほどバウンドしなくなりより伸びる。
打点もその分変動することから、捉える力、打ち分ける技術、力加減も必要です。
でもそこが面白い!
自分自身の技術が上がれば上がるほど目に見えてわかりますし、なにより相手を打ちかました時が快感です(笑)
よくテレビでも逆方向へ打ちポイントを取っているシーンがあると思いますが、テニスは予測をしてプレーするスポーツなので
相手の動きをよく見て、逆を突く。
また、打つ時のフォームは硬式軟式一緒でもソフトテニスは手首のしなり、力加減でどこにでもボールを落とすことができ
コートぎりぎりに伸びるボールを打つこともできます!
打球音も硬式軟式それぞれの音があるのでぜひ興味がある方は打ち比べてほしい!
といろいろ魅力はありますが語り尽くせなくなるのでこの辺で…
最後に
いかがでしたでしょうか。
硬式テニス、ソフトテニスそれぞれ魅力があると思いますが、今回はソフトテニスについて語ってみました。
バイクを趣味とする人も多い会社ですが、スポーツにも興味ある人がいっぱいいます。
ストレス発散にもいいかも…?!
ぜひ興味がある方は、硬式テニスとソフトテニスを打ち比べてみてください。
テニス部 8月/9月活動記録
2024年8月3日(土)藤野テニスクラブ
2024年8月10日(土)横浜国際プールの屋外コート
2024年8月14日(水)瀬谷本郷公園
2024年8月18日(日)総合運動場テニスコート
2024年8月25日(日)横浜国際プールの屋外コート
2024年8月31日(土)馬絹陸橋下公園
2024年9月8日(日)サリュートインドアテニスガーデンフロンタウン生田
2024年9月12日(木)三宿中学テニスコート
2024年9月14日(土)ジップテニスアリーナ町田
次回は10月実施予定です。
2024年10月5日(土)谷本公園