チャース!MGKです。

今日はテニスの話です。

一昨年にしばらく会社を休んだことがあります。よくCMとかテレビとかで流れてるセリフのように健康が第一、失われてみてやっとわかったー、健康は失われてからは取り戻すのが難しいとか。。まぁその通りですね。改めて感じました。
会社に復帰してからもドクターストップで運動できず、散歩のみでした。体の体重と反比例して筋肉がなくなっていくのが日々わかるくらいでした。

やっと運動OKになりジムを登録して約半年で体重も正常に戻りました。最初は体重を減らすのが楽しみでしたが一人でやる運動はなんか地味ですね。汗流して気持ちいい感はありますが2時間無言の運動は地味だし楽しさがないです。
それで楽しく運動できることを探してたどり着いたのがリバークレインのテニス部でした。昔少しやった経験もあったので勇気を出して入部してみました。

私は1994年大学に入り部活としてテニスを始めました。アンドレ・アガシとピート・サンプラスの試合をビデオでよく見てましたね。アガシみたいにバックハンドの両手打ちの真似したりしてコーチに怒られた思い出があります。あの時は両手打ちは女性のみでしたね。

初の練習に参加する前日はすごく緊張と心配でした。25年前の記憶を体に思い出させるためにYouTube見ながら脳内トレーニングをしました。
初日はまあまあ思ったよりはよかったと思います。ランニングの成果なのか足も動いてくれました。
翌日はすごい筋肉痛でしたね。。特にふくらはぎがやばかったですw
ジムで走るときは全然足の筋肉痛とかなかったのにテニスやったらあちこちが痛い。ちゃんと体が使われてる証拠ですね。2時間のジムより1時間のテニスがもっと筋肉を使いカロリーも消費された気がします。
汗かいて体を動かすのもいいですが、何より会社の仲間と一緒にできることが一番楽しいですね。リバークレインでは長い社歴ですが、飲み会以外で仲間との活動はこれが初めてだったのでより新鮮な感じでした。

25年前で止まったままフォアハンドしかできないですが、毎日Youtubeを見ながらバックハンドのフォームを練習してみたり、ソフトテニスをしてる娘からコーチングを受けたりしてます。

テニスは人間の平均寿命を伸ばしてくれるもっとも効果的なスポーツという研究結果があります。テニスを再開して約1ヶ月ちょっとくらいですが、すでに効果を感じています。
常時コンピューターを使う社会人なら誰でも肩こりや手首の痛みを経験したことがあると思います。
肩こりはジム運動でもなんとかなりますが、手首の痛みは病院の治療でもなかなか直りません。湿布を貼ったり病院で超音波治療を受けてもその時だけです。酷いときはペットボトルを開けることすらできなかった時もありました。もう職業病として受けざるをえない病気かと諦めていましたが、腱鞘炎の原因は運動不足による手首や腕の筋肉の減少にあることを知りました。ジムでダンベルとか使うこともできますが、自然な動きをしながら筋肉をつけるのが効果的ですね。
そこにテニスが効いたと思いました。テニスを初めてからは手首の痛みが段々減っていきました。今は普段つけてる手首サポーターも外しています。常時座って仕事している現代人はテニスを日常生活の一部として受け入れるのが長生きできる秘訣だと思います。特に40代以上の方はテニス=万能薬だと思ってください。テニス第一!!!w

週末は
朝早く起きて
簡単な朝食を食べて
テニスコートで仲間と楽しく運動して
美味しいお昼食べて家に帰る。
理想的で完璧な1日ですね。

週末はテニスコートに足を運んでみてはいかがでしょうか?