はじめに
こんにちは。RiverCraneでエンジニアをしているHidekiです。
私は社内部活動のテニス部に参加しているので、そこでの活動についてお話したいと思います。
私はテニスで成し遂げたい目標があります。
それは「なんらかの大会でとりあえず1勝する!!(シングルス・ダブルス問わず)」です。
その目標に向かう中で、思ったこと・感じたことを書き記すために、このシリーズを作りました。
目標だけ見ると意識高そうですが、私はどちらかというと意識低いタイプです。
なので、今回は具体的なテニスの技術ではなく、意識が低くても上達ができる方法について私なりの考えをまとめたいと思います。
意識が低い人向けの上達に必要な要素について
一般的に「上達に必要な要素」というと以下のようなことが思い浮かぶと思います。
- 集中力
- 努力
- 練習量
このようなイメージが強いと思います。
確かに上記の要素はテニスに限らずスポーツなどで上達する上で必要な要素ですが、具体的な行動に移せる人は少ないともいます。
私は集中力もなければ、努力も嫌いで、厳しい練習も嫌いですが、そんな私が考える上達に必要な要素は以下の3点です。
- とにかくモチベーションを維持する
- 目標となる選手を見つける
- テクニックを無意識化に落とし込む
1と2についてはなんとなくイメージできると思いますが、3については伝わりにくいと思いますので、それぞれ説明していきます。
とにかくモチベーションを維持する
学生時代は部活動などで否応なしにスポーツを継続させられると思いますが、大人になるとやる気がないときはやらないという選択肢を取ることが可能です。
したがって強制力が無いため、何かを継続することが非常に困難になります。
そこで、何かを継続させるためにはモチベーションが必要不可欠です。
個人的におすすめのモチベーションの維持方法はYoutubeで上手な人のテニス動画を見ることです。
練習すれば彼らのようなプレイができるかもというモチベーションが生まれるため、継続しやすくなります。
Youtubeで「テニススーパープレイ集」と検索するのがオススメです。
(例)【テニススーパープレイ集】super play collection...世界のスーパープレイが気持ちよすぎる...
出展:YouTube
目標となる選手を見つける
テニスに限らずプロのスポーツ選手はそれぞれのプレイスタイルがあります。
自分のプレイスタイルに近い、または自分が目標としているプレイスタイルのプロテニス選手を探してみましょう。
ちなみに、私はフェデラー選手を目標にしています。
テクニックを無意識に落とし込む
テニスに限らずほとんどのスポーツはどんなに難しいテクニックも小さなテクニックの集合帯で出来ています。
ですが複数のテクニックをそれぞれ頭の中で意識し続ける事はとても難しいです。
なので、無意識化に落としこめるテクニックは無意識化に落としこんでいきます。
無意識化で出来ることが増えて脳のリソースに余剰が出ると以下のようなメリットがあります。
- 練習で新たなテクニックの習得にリソースを割くことができる。
- 試合では相手のクセやボールの軌道の予測などに使用できる。
最後に
意識が低い人はとにかく継続することが上達の一番の近道だと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。