Have a Nice Day!!
ご機嫌いかがでしょうか。
私は最近、ブログの書き出しが「今日も良い一日を!」って変だよなぁ、と違和感を感じてきました。
突然ですが、ベトナムでよく見かける、ホンダの「エアブレード」をご紹介致します。
ご紹介はしますが、日本で乗るにはちょっと異質な感じかもしれません。
が、バイクジャンキーな皆様ならきっと、「他の人と違うバイク素敵!」と購入してしまうかもしれませんね。
購入の際は、ぜひ納車お祝いポイントがもらえる、「ウェビック バイク選び」をご利用ください。
ウェビック バイク選び:http://moto.webike.net/
ウェビック バイク選び エアブレード:http://moto.webike.net/HONDA/list/?moc3=12559_6551
※ベトナムでお探しの場合は、ぜびウェビックベトナムをどうぞ!:http://www.webike.vn/cho-xe-may/bike-list.html?q=Airblade
と、突然宣伝をしたところで・・・
カブスタイルの最新進化形態とでもいいましょうか、弊社の小柄な女性スタッフが乗っているAirBlade(エアブレード)のご紹介です。
といっても、私は乗ったことがないので、外見の紹介に終止します・・・。
生ベトナムエアブレードです!
カブの進化形ですが、オートマです。操作簡単、気軽に乗れる素敵な生活の足です!
まさに、生活の一部という感じで、
1.ベトナムは右側通行なので、左にのみミラーがあればOK?!
2.ベトナムキャリア装備!さらにコンビニフックも2つ装備
3.おしゃれ! フロント・リアのフェンダーにアルミカバー!
4.駐輪するとだいたい書かれる番号付き!
※ベトナムでどこかのカフェに行くと、入り口にバイクを預けて、チケットを渡されます。
お店によるのですが、バイクのナンバーを書いたチケットを渡されるか、バイクに数字を書いて、チケットを渡されます。
この車両にも、フェイスカウル位置に数字が書かれています。
ちなみに、書かれた数字は拭いてくれないので、次のお店に行って書く場所がないと、ミラーや、メーターに書かれます。
・・・洗車すると、綺麗に落ちます。ご安心ください。
ちなみにこの車両ですが、タイ製です。
・・・ベトナム製を期待されていた方、ごめんなさい。
タイ製は品質が良くて、お値段がちょっと高いとのことです。
※ちなみにですが、撮影時期は雨季で、午前中は晴れていますが、午後や夜には雨がふることが多いです。
そのため、車体がちと汚れていますより生活感があふれています。
ステップの前方上は、よくわからないスペースがあります。
小物入れもないし、ステップにしては位置が高い。なんだろうこれ?と疑問でしたが、コンビニフックの位置を見て納得です。
あの空間を確保することで、小物を引っ掛ける位なら運転の邪魔にならなさそうです。
ボディーの絶妙なデザインは、そういうことを考慮しているのかもしれません。
※写真だと、荷持がチと大きいのでステップ位置まではみ出していますが、、、コーヒーを引っ掛けるくらいなら、ちょうど良い気がします。
メーター周りは、このような感じに・・・落書きされてますね・・・
スピードメーター、ガソリン残量、ウィンカーなど、必要な物が一通り揃っております。
スピードメーターの最高速が140km/hに見えますが、そんなに出ちゃうんでしょうか。
ホーチミン市内なら通常は20km/h、深夜でも頑張って40km/hくらいしか出せませんが、郊外なら100km/hくらい出すんでしょうか・・・うーむ。
カブタイプですがガソリンタンクは別な場所にあるため、シート下に結構な荷物が入ります。
半ヘル2つくらいなら入るのかな。
写真のだと、女性用ハンドバック、薄手のスウェットパーカーが収まっています。
車載工具は最小限。。。少なすぎない?
でもバイク大国ベトナム。よほどの僻地でなければ近くにバイク屋さんがあるため、問題ございません。
年式にもよりますが、ガソリンの給油口は足元にあります。
ベトキャリもちゃんとその辺りを考慮されていて、給油口の部分だけパカっと開くようになっています。
フロントとリアのフェンダーに、アルミカバーがついています。
より一層、高級感が出ています。(アフターパーツです)
個人的には、車種にもよりますが、フェンダーレスよりこっちのほうが好きかもしれないです。
・・・タイだったら、これが金色なのかな・・・
※余談ですが、これが付いている車両には注意しましょう。先端が鋭いため、足をぶつけると結構痛いです。
実はベトナム出張後には毎回、「エアブレード カッコイイよな、買おうかな・・・」と悩みます。
いろいろな諸事情、駐輪可能な排気量の制限とか・・・により踏みとどまるのですが、出勤や買い物にはちょうどよい軽さ、サイズかもしれません。