シンチャオ!
リバークレイン・路上メシ担当のハン帽小僧です。
今回は、僕の1日の食事から、ベトナムの現地料理を紹介します。
■AM7:30
街中を歩いていると、このようなワゴンをよく見かけます。
ここではフランスパンに肉と野菜を入れた「バインミー」という物が売られています。
僕の朝食は大体コレなのですが、朝食にしてはボリュームがあるので、腹持ちが良いです。
お店によって中の具材が違ったりするので、色々なお店を試してみて、お気に入りを見つけていきたいと思います。
■PM12:30
ベトナム料理で何知ってる?と訊いて、まず耳にするのが、このフォー。
会社の近くにもフォー屋さんがあり、昼休みに良く行ってます。
ここのお店では、麺が3種類から、上に乗せるお肉が2~3種類から選べます。
細麺にすると、スープとよく絡みイイ感じです。
そして、炎天下の中、熱いスープにトウガラシを入れて、ズルズルと頂くのであります。
■PM19:30
さて、仕事も終わったので、近所の居酒屋で一杯やって帰ります。
写真の緑色のものは、空芯菜という野菜を醤油とニンニクで炒めたもので、「ラウ ムォン サオ トイ」と言います。
僕はこれが好物なので、これを大皿で出してくれるお店に行き、ひたすらむさぼるのであります。
そして、写真右上のが「Tiger」という、こちらでメジャーなビール。
ベトナムでは、ビールに氷を入れて飲むのが一般的なスタイルなのですが、
入りが良いので、ついつい酒が進んでしまうのです。
今回、写真は載せられませんでしたが、
エビ、カニ、貝などの海鮮類もベトナムで主流な食べ物となっています。