一度しかない人生
どうせやるなら
熱意をもって仕事をしたい
- バイクショップ支援事業
- 花岡 龍
- 2013年 中途入社
担当している業務に
ついて教えてください。
「Webikeバイク選び」という車両掲載サービスをはじめ、バイクショップの経営サポートに繋がる商材を売りこむ営業チームの管理職に就いています。
以前は私自身もバイクショップに毎日のように訪問や電話をしていましたが、現在は主に営業活動を行うメンバーの管理や育成などを行っています。
チーム全体の数字を追いかけるのはもちろんですが、各メンバーの動きも見ながら適宜追加業務の指示を出すなど、常に最善策を取れるような対策を検討しています。
営業メンバーの業務内容はお客様である全国のバイクショップの経営課題解決に繋がるサービス提案がメインとなります。
新しいサービスを導入していただくのは簡単ではありませんが、苦労して関わった案件が契約になった時の嬉しさは格別です!
前職は業務用食材の卸売会社に営業職として3年半ほど勤務していました。
その当時から様々なお客様と接して、要望や課題点を聞きながら提案することに楽しさを覚えていました。
私が仕事で大切にしているのは「外部の方との関わりを楽しむ」ということです。
新しい情報をインプットするのは自分自身の成長に大きく影響するので、お客様から学び、それをアウトプットしていくことの繰り返しでここまで来ているような気がします。
リバークレインに
入社した理由を
教えてください。
リバークレインに入社した最初のきっかけは、いちユーザーとしてWebikeで買い物をしていた際に「一緒に働きませんか?社員募集!」というお知らせが掲載されていたのを見たことです。
新卒で入社した前職はどちらかというとルートセールスの割合が高く、もっと新規顧客獲得に割合を高めた営業がしたかったこと、そして何より最も好きなバイクに関わることで仕事をしたいという様々な要素が重なり、商品の購入と同時に半ば勢いで応募しました。
当時の私はバイクに乗った時の開放感や爽快感にとにかく魅了されていましたが、周りの同年代でバイクに乗る人がいなかったので、どうしたら若い人たちにバイクの魅力を発信できるのか?こんなに面白い乗り物の魅力をもっと伝える手段は無いものか?と思ってました。
そんな前提がありつつ、自分のこれまでの営業スキルを活かしながら更に向上させ、バイク業界発展の役に立てるならこんなに楽しいことはないだろう!という気持ちでとにかく自分自信の熱意が相当高かったのは今でも覚えています。
一度しか無い人生、どうせやるなら熱意を持って取り組める仕事が良いという思いは今でも変わりません。
数度の面接を経て入社することになり、まず驚いたのは周りの社員の「バイク好き」というレベルが遥かに高かったこと。
自分が思うバイク好きというハードルが大幅に上がってしまうような、今まで会ったことのない濃さの人ばかりでした(笑)
入社後成長したと思うことを
教えてください。
自分自身で成長できたなと思うことは多々あるのですが、その中でも特に感じられたのは「スピード感」と「責任感」です。
まず「スピード感」についてはリバークレインで働く上で非常に強く求められる部分です。
やると決めたことはすぐに実行し、それが自分の経験したことのないような業務でも勉強して速度感を上げながら進む力を身につけることができます。
それだけ様々な案件に関わることができる会社ということでもあるかなと思っています。
この辺は前職とは全く違う空気感で最初は戸惑いましたが、徐々にスピード感を持って仕事をすることに楽しさも覚えていきました。
とっさの判断力も磨かれるので、これを意識することは非常にプラスになりました。
次に「責任感」です。
リバークレインでは自分が中心になってプロジェクトを始めるチャンスに溢れています。
やろうと発案したことが通れば自分が中心になって他部署を巻き込みながら進めることができますし、その経験が自身の携わっている仕事を「自分事」にさせてくれます。
こういった意識が付きやすく、自分自身成長し続けていきたいと思い続けることができる環境です。
あとはもちろんバイクの知識も沢山付きましたね!
営業先のバイクショップで様々な情報を教えてもらったり、社内では同僚や先輩に教えてもらいながらバイクの整備やカスタムをしてバイクいじりも少しずつ上達していきました。
これから一緒に働きたい人は
どんな人ですか。
一番求めるのは「素直」かつ「前向き」であることです。
上司や先輩からのアドバイスを素直に受け止めて、自分自身の成長の糧にできる人はとても早く伸びていくと思います。
自分自身の考えや意見を持つことは非常に重要ですが、成長局面においては経験者のアドバイスに耳を傾けて自分の中にしっかり落とし込める人が強いと考えています。
また、前向きという面ではもちろん仕事なので大変で辛い時期もありますが、決して後ろを向かずに何事も楽しみながら前進していくような方と一緒に仕事ができれば私達にとってもいい刺激になりパワーを貰えます。そんな方と一緒に事業を盛り上げていきたいですね。
今後、どのようなキャリアを
目指していきたいですか?
私自身、営業としても管理職としてもまだまだ勉強すべきことは沢山あると思っています。
常に成長しなければいけないという気持ちを持ちながら、まずは現時点のチームを成長させていきたいですね。
ゆくゆくは管理職としての知識や経験を高めていき、一つの事業をまとめらるような立場に立ちたいと思っています。
他のインタビューを見る