どんどん新しいものを取り入れて
ハイテクな物流拠点を作っていきたい

　私の担当している業務は、リバークレインの物流管理と倉庫で働くアルバイト、パートさんのトレーニングの2軸になります。
　物流管理というとイメージしづらいですが、端的に言うと「ご注文いただいた内容に沿って正しく発送する事」になります。注文内容を確認し、ご要望いただいている商品の種類・数、お届けする場所・時間、を間違えずにお届けできるように手配します。

　日々変化する物量や人、状況などに応じた調整や連携を行いながら、如何にその日の最大パフォーマンスを発揮出来るように考えながら仕事をしています。
　また、アルバイト・パートさんのトレーニングとは、実際に作業に取り組んでいただく従業員の皆さんに向けて、作業内容の研修や倉庫内のルールを共有する事です。
　1日に数千件の出荷をしている倉庫ですが、それを100人前後の従業員で賄っています。そのため、一人ひとりの作業効率や品質がとても重要になってきます。この効率や品質をどのように向上していくかを考え、伝えていくのはとても難しいことですが、まだまだ成長・拡大しているリバークレインにとり、重要な業務となります。

　将来的に今の何倍もの売上を作るつもりであり、それに伴う倉庫の作業工数の向上に努めています。

　アパレル卸売、電動車椅子メーカーと勤め、3社目に入社しました。
　前職でもSCMや物流に関わる業務を行っており、関連の仕事を探していたところ、【「物流って面白い」と言わせてみせます。】という謳い文句の求人を見つけ飛びつきました。実際、面白いです。
　過去に携わった物流はとてもアナログな作業を行っていることが多かったですが、リバークレインの倉庫は多くのマテハンを導入し、様々なテクノロジーやシステムを活用して効率化を図っています。
　特に今年稼働が始まった自律走行搬送ロボット(AMR)の運用は私のこれまでの経験で一番ワクワクしました。もちろん運用初期は上手くいかない事がありましたが、改善・改良を加え少しずつ効果を実感するのは楽しいです。
　自動梱包機や高所作業車の運用など、次々と新しい設備を導入しハイテクな拠点にすることを夢見ています。

　所属部署、他部署関係なく誰かのために考え動ける方、気配りの出来る方が望ましいです。
　いろいろな部署の人と連携しながらリバークレインで成果を出していくには、自己完結・自己中心的では非常に難しいです。また、今よりも良くなる為の改善、そのため既存のものに対しての疑問や新しいものに対しての興味を常に持てる方が合っていると思います。

　お客様が「Webikeで注文したら大丈夫」と思われるような物流を目指したいと思っています。

　まだまだリバークレインの物流品質は消して高くない状態だと思っています。
　実際、お客様の手元に届く商品を扱うということは、お客様のリバークレインに対するイメージに直結することです。
　昨今の情勢でECが伸びていますが、今後も生き残っていくために、常にお客様に「当たり前に届く」ことを実現しなければならないと常々感じています。